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どうも夫です。
貯金がデキる人とデキない人の違いって何だと思いますか?今回は多くの貯金がデキる人がやっている年に一度の習慣をご紹介します。

貯蓄額の目標は明確ですか?


このサイトをご覧になっているということは「貯金がしたい」「資産を形成したい」と思われている方がほとんどだと思いますが、みなさんは貯蓄目標を明確に立てていますか?
将来的に「1,000万円貯めたい」「老後までに3,000万円貯めたい」など、長期的な目標を現実のものにしていくには、しっかりとした短期・中期の計画に落とし込まなければ達成は困難になります。

考え方としては、定年まであと30年、残り3,000万円貯めたいと思うのなら、毎年100万円を貯めていかなければいけません。ただし、その30年の間に、子供の教育費、住宅購入、自動車購入などのまとまった支出が発生します。その支出を踏まえての毎年100万円です。

ですから、以前の記事『マネープランって必要なの?』にも書いたようにマネープランが重要になってくるわけです。

キャッシュフロー表をつくろう


ボクの記事によく出てくる『キャッシュフロー表』。今回はどんなもので管理しているのかを紹介しますね。下の画像のようなものがひな形です。

(クリックして拡大)
キャッシュフロー表(改)
「家族構成、年齢、住宅・自動車」「収入、支出」「金融資産」「資産種類比率(ポートフォリオ)」。おおまかに言えば、こんなカテゴリーで分けて数字をいれてます。このキャッシュフロー表はネットから拾ったものですが、なかなか良くできていて我が家では多少のカスタマイズを行なって使っています。

必ずやろう、家計決算


貯められる人は年間の貯蓄額を明確にして家計決算を毎年欠かさずに行なっている人です。「今年は○○万円貯めるぞ!」と立てた目標を年末もしくは年度末に資産の棚卸しを行い、1年を振り返ることで家計分析を行うのです。上手くできた部分、できなかった部分を明確にして、貯蓄効率を進化させていくわけですね。

このキャッシュフロー表を使うと縦1列が1年になっているので、貯蓄額が目に見えるようになっています。資産の見える化はモチベーションアップにも繋がりますよ。


いかがですか。
我が家では欠かすことのできない『キャッシュフロー表』。現在10数年目まで経過しました。我が家の足跡になり、とても思い入れのあるデータとなりますので、是非みなさんも活用してみてください!



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